ブランド誕生

Brand

“アルベルゴッティ”ブランド誕生

 音楽や詩、童話などから得たインスピレーションをもとに、
和と洋を融合し独創的なデザインを生み出すブランド・デザイナー、大窪鈴子。
彼女の感性と、日本の高い技術が、アルベルゴッティ男爵夫妻の審美眼に適い、
2007年、その名をブランド名として授かった。

「日本の高い技術力を世界に広める手助けをしたいのです」(エンリーコ・アルベルゴッティ)

 アルベルゴッティ・ジュエリーは、1点1点に強い想いとストーリーが込められている。
それを可能にするのは、優れたデザインと受け継がれるべき卓越した技術である。
アルベルゴッティ・ジュエリーは、決して量産されることはない。
そして、そのジュエリーを手にした者が、今度は、新たな想いとストーリーを重ねていくのである。

アルベルゴッティ・ジュエリーの特徴

 アルベルゴッティ・ジュエリーにはすべてテーマがあり、そのテーマが作品名となっている。
デザイン、技術、品質のどれが欠けても素晴らしい作品は出来上がらない。
そして、さらにその3つの要素に“出会い”と“感動”が加わった時、アルベルゴッティ・ジュエリーが生まれるのだ。
 何億年もの時を超えた石たち、音楽や詩や美しい風景などがもたらすインスピレーションやテーマ、伝統に根ざした匠の技を持つマエストロ、アルベルゴッティ・ジュエリーを支えてくださる多くの方々、作品を身につけて慈しんでくださるお客様との“出会い”と“感動”が、アルベルゴッティ・ジュエリーの中には息づいている。